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ポコチェ2024/9月号にS2ウォーターが掲載されました。
 
 
 
 
 





A:アミノ酸のシャンプーに切り替えた後、髪がゴワゴワになる場合は、いくつかの要因が考えられます。以下のポイントに注意して使用してください。

  1. しっかりすすぐ: アミノ酸シャンプーは髪に良くなじみますが、しっかりと洗い流さないと髪や頭皮に成分が残り、かゆみの原因になることがあります。使用後は十分にすすいでください。

  2. ドライヤー時の洗い流し: シャンプーが髪に残ったままドライヤーを使用すると、手触りが悪くなることがあります。洗い流す際には十分なすすぎを心掛けてください。

  3. 泡パックを試す: シャンプーをしっかり洗った後、泡を髪に残して一定の時間放置する(泡パック)と、アミノ酸が髪に浸透し、手触りが向上することがあります。ただし、その後はしっかりと洗い流してください。

  4. 修復期間: 市販のシャンプーからアミノ酸シャンプーに変更すると、一時的に手触りが落ちることがあります。1週間程度使い続けると、髪の修復が進み手触りが改善されます。気になる場合は、リンスやトリートメント、ヘアオイルなどを併用することを検討してください。

  5. ドライヤー使用時の注意: アミノ酸シャンプーは保湿効果があり、ドライヤーで乾かした後も少し湿った感じ(ヌルヌル感)が残ることがあります。ゴワゴワになる原因は、髪を過乾燥させることです。自然乾燥を試してみるか、低温で乾かすドライヤーを使用することをおすすめします。

  6. 静電気対策:当店のシャンプーはマイナスに荷電されています。一方、ポリエステル、アクリル、ポリエチレン、アセテートなどの素材はマイナスの電気を帯びやすく、髪が静電気を帯びると髪がまとまりにくくなり、軋みが強く出る場合があります。

    この場合、トリートメントやリンスなど、プラスに帯電している製品を使用することで、髪に静電気を中和する効果があります。これにより、髪の手触りがしっとりとした状態に回復することが期待できます。


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